LED照明の歴史

現在の白いLED照明は最近できたばかりの技術ではなく、実は、1900初めごろには、発見されていた現象赤、青、黄色3原色でした。

しかし、当初は、赤であったり、黄色であったりと、一般の照明のように、白い光を出すことができませんでした。

この白い光を出すために必要だったのが、青い光でした。

ここで、右記(→)の図を見て頂くと、真中が白くなっているのが分かりますでしょうか。
白い光というのは、全ての色が混ざってはじめてできるのです。

そして、最近まで、LEDが照明として使用されていなかったのは、この白い色を出すための「青」色が発見されてこなかったからなのです。

その後、待望していた青色を1993年に発明したことにより、白い色の光を出すことができるようになりました。

具体的には、青色を出すLEDチップの上に黄色の膜を貼ることによって、白色の光を出すことができるようになったのです。
(上記の3原色のうち、青の枠と黄色の枠が重なっているところが、白色になっていることからも分かります。)

知っておくべき光の単位(lm K Ra)

LED照明を購入するに当たって、知っておかなければいけない単位を3点紹介します。
基本的には、ルーメン(lm)という値を知っておけばよいのですが、ケルビン(K)という値も知っておいた方がよいでしょう。
また、お店や事務所を運営している人は、lmとKに加えて、Raも知っておいた方がよいでしょう。

ルーメン(lm)って何?

今まで一般的に使用されていたワットから店頭では、ルーメンという言葉をよく目にするようになりました。

このルーメンという値は、LEDから発せられる光の量だとイメージして頂ければ結構です。

ただ、今まで、電球が切れた時、一般的に60Wの電球が切れたから、買い変えなきゃ
っといっていたところ、
60Wという言葉はほとんどのメーカーでその表現が消えました。

それは、W(ワット)という表現は電気をどれぐらい消費しているのか?
という値で、もし、家庭用一般電球の60ワット相当をLEDで表現すると、6.9Wとなる場合が多くあります。

ルーメンとは光の量のこと

現在では、光の量を表すルーメンが主流となってきています。

一般的に、ルーメンの値が大きいほど、明るいと考えておいてください。
ルーメンが主流となってきているので、現在では、485ルーメン(40W相当)などの表記がなされています。

ケルビン(K)って何?

ケルビンというのは、色温度のことを指します。

例えば、皆さんがご自宅や事務所の蛍光灯や電球を替える時、2種類から選ばれると思います。
具体的には、昼白色なのか、電球色なのかです。

昼白色は空の色(澄んだ自然な色)。
電球色は名前の通り、電球から発せられる光の色のこと(暖かい色)です。

そのため、大雑把にいうと、ケルビンの値が低いと電球色になり、ケルビンの値が高いと澄んだ自然な色となるのです。

LED照明を購入する際に、パッケージなどでこの値を確かめ、
ご自分の用途にあった色をお選びください。

最後に、

アールエ―(Ra)

アールエ―とは平均演色評価数といいます。
一般家庭では、まず使用しない値となりますから、お店や事務所の方が気にしないといけない値です。

物の色を再現する値

皆さんも経験あると思います。
お店で購入した商品(特に海外のお店)が自宅に戻ってみると、店で買った時の色と違う場合、あるいは印象が違っていた場合。
このような場合、お店で使っていた光のRaの値が低かったため、起きた現象です。

特に、洋服売り場などでは、デザイン性から色が少しでも違えば、商品に対する購買意欲も落ちてしまいます。

店にとっては重要な値Ra

そのため、お店などで、LED照明を導入される場合には、このRaという値を気にして購入する必要があります。

そのほかにも美味しく料理を見せるためのスーパーなどでも、重要な値となってきます。

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